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夕食に招かれたら手ぶらで行かない

「晩ご飯食べにいらっしゃい」という招待は、正式なディナーでなくても、ひとり暮らしの独身者にはよくあるケース。もちろん、これが恋人からの誘いであれば、何の問題もない。ウキウキしながら出かければいい。だが、両親の知人が気づかってくれてのことだったり、上司夫人からの慰労だったりすることもある。このときが問題となる。そんなとき、手土産としてギフトを持って行くのは当たり前のこと。ただでごちそうになっていいわけがない。その場合、値段は無関係に、食事につきもののワインや冷酒などを持っていくといいだろう。ただし、その日のメニューが持参した酒類に合うとは限らない。持参した酒が出なかったからといって、不満を抱いてはいけない。

「内祝い」は、一週間以内に

日本では長い間、お正月になると年をとる「数え年」で年齢を数えていました。したがって、誕生日には重きを置きませんでしたが、初誕生だけは家庭の祝い事の一つとして、古くから伝えられてきました。初誕生に招かれた人は、一年間無事に育ったことを祝って、お祝いの品を贈ります。何を贈らなければいけないという特別な決まりはありませんので、積み木、絵本、靴など、赤ちゃんの成長に合わせて必要となるような品物を贈ります。招待しなかった人にお祝いをいただいた場合は、「内祝い」として、一週間以内にお返しをします。

破談になったときのお祝い返しは?

あまりあっては困ることだが、結婚式を予定していて直前になって解消したとしたら、そして、すでにお祝いを贈ってくださった方がいたとしたら……。そのままにしておいていいわけがない。お祝いなら半返しが普通だが、祝いごとそのものがなくなったのだから、全返しが基本。ただし、いただいた品物を送り返すことはしてはいけない。お返しとしては、品物と同額程度の商品券という手もあるが、よけいな出費をさせたうえにまた買い物をさせることになる。また、それで買い物をするとモノが残って、見るたびに自分の破談を思い出させることになるかも。いっそ現金を送るか、郵便局の定額小為替にして届けるとスッキリする。ほかに、せっかく祝っていただいたのに、ご好意に添えなくて申し訳ないといった内容の、きちんと事情を説明した手紙も出しておこう。

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